
開発者通信② 更新パッチ配信決定! |
2013年5月1日 |
皆さんこんにちは。 4月4日の開発者通信①でもお知らせしましたが、多くの方からご意見をいただいた箇所については、早速開発チームで修正作業を行っており、より快適に、爽快にプレイしていただけるクオリティの実現に向け、確かな手応えを感じつつある状況です。
そこで、急遽ではありますが、プレイヤーの皆さんに改善の方向性を確認していただくべく、 もちろん、まだ調整中の部分や今回のパッチに入れるのは間に合わない要素もあるのですが、 ![]() 更新パッチで調整・変更された主な要素を以下に記載します。 1. 移動速度とアクションのレスポンスの改善
2. 気力の消費量の調整
3. 武器アクションの調整
4. 演出面の強化・改善
5. その他
![]() ![]() また、PSP用の「アクション体験版」は、5月下旬の公開を目指して調整しています。 PS Vita版とのクロスプレイや、アドホックパーティを利用してのマルチプレイも可能になります。 PSPユーザーの方は、もう少しだけお待ちください。 ※PSP用「アクション体験版」でも、早期予約特典の「ミタマ 桃太郎」は使用できます。 ![]() ![]() さらにお知らせです。 ストーリーに関連して、『討鬼伝』の独特な世界観を味わっていただけるよう、ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」にて、描き下ろしのコミックや、キャラクタービジュアルなどのギャラリーが楽しめる無料電子書籍「The World of 討鬼伝 Vol.1」を配信しています。PS VitaやAndroid端末でお楽しみいただけますので、こちらもぜひご覧ください。 今回は色々とお知らせしました。 |
開発者通信① アクション体験版について |
2013年4月4日 | ||||||||||
皆さんこんにちは。 「アクション体験版」へのたくさんのご意見、ありがとうございます。 今回の「アクション体験版」は、部位破壊を攻略プロセスに組み入れた“鬼”との戦闘や、タマフリの効果・使用法など、アクションに関する本作独自の要素を、まずは皆様にご理解いただき、そして、実際にプレイした感想、ご意見を頂戴することで、本作の魅力の中核となる、それら要素の品質をより向上させたいという願いから配信しました。 そのため、キャラメイクをはじめ、本作の大きな特徴であるストーリーパートや、キャラクターたちと繰り広げられるイベント、ウタカタの里の各種施設などが実装されていない点に関してはご理解ください。 まだ体験版配信から3日ほど経った段階ですが、すでに数多くのご意見をいただいています。 ![]()
「気力がすぐ無くなってしまう。」というご意見を多くいただいています。 【移動、戦闘のスピードについて】
「もっさり」というご意見、沢山いただきました。 【ヒット時の効果について】
武器が相手にヒットする際のエフェクト・SEについて多くご意見をいただいています。「軽すぎる」「肉を切っている感じが薄い」というのがその殆どです。 【メニュー画面などのデザインについて】
「アクション体験版」では、任務を受ける「里」が実装されていないため、便宜上仮のメニュー画面や、任務受注画面「モノノフ仮設本部」を入れています。 【和の要素について】
使用しているフォントやUIなどについて、「もっと和の雰囲気を」というご意見をいただいています。こちらについては、見やすさ・馴染みやすさと、世界観とのバランスについて開発でも議論になっていました。もちろん世界観との整合性にこだわり過ぎてユーザビリティを度外視するつもりはありませんが、より『討鬼伝』の世界に馴染む形に調整していきます。 修正の方向性や方針、その他の箇所についての改善は、引き続きいただくご意見を元に検討していきます。後日、何らかの形で修正箇所をご説明いたしますので、お待ちください。 ![]() また、多くいただいている質問にご回答いたします。 各メディアなどでお伝えしている内容もありますが、今一度。
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